* picnic note *

    今を大事に、毎日楽しく。フルタイムワーキングマザーの私と小さなむすこのにこにこな暮らしを。

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    息子の心 

    2012年9月9日 ことり3歳8ヶ月

    保育園の同級生全員で、マンションのラウンジを借り切ってのおまつり。
    にぎやかな、楽しい集まりでした。

    ことりはお友達とたくさん走り回ったり電車で遊んだりして、
    「帰らない!」
    と言ったくらいだったから、楽しかったのだとは思うのだけれど、

    夜中に何度も何度も
    わーわーと声を上げて泣きました。
    眠りながら。

    抱きしめても、もがいて私の腕から抜け出して、
    布団の上で転がりながら、
    わーわー。

    その中に時々
    「やだ」
    という声も聞こえました。


    楽しい日だったけれど、
    しんどいこともあったんだろうな。
    沢山の刺激に、頭の中で一生懸命対処している最中なのでしょう。


    とにかく「まじめ」な息子は、
    おともだちが遊んでいるものは
    そっと「かして」と声をかけて1歩下がり、貸してもらえるまで待っている。

    「かして」とおともだちが来たら、
    本に書いてある通りにすぐにおともだちにおもちゃを渡す。
    たとえ、どんなに気に入っているものでも。
    今やっと手に入れたばかりでも。

    「かして」もなく、ぐいっと取られることもしょっちゅうだけど、
    ちょっと悲しそうに、おともだちが手を放すのを待っている。
    泣くわけでもないので、もちろん保育士さんには気づいてもらってないんだろうな。
    大きな傷を作っていても、
    幼児クラスに入ってからは一回も園で気づいてもらえたことがないくらいなのだから。
    お迎えに行くと、泣きながらやっと私に伝えるのが、今の精一杯みたい。

    早朝ランニングをしながら色々考えました。
    人間として生まれてきたけれど、赤ちゃん時代はほぼ「自然」だったことりが、
    段々と「対人間」の世界にきて、ぶつかりながら成長していることを。

    おともだち同士のやりとりに私は介入はせず、
    後から、ことりはおともだちにちゃんと「かして」を言えてえらかったこと、
    遊んでいたものを取られたら、
    「かえして」「一緒にあそぼう」としっかり言っていいこと、
    叩かれたりして痛かったりしたら「やめて」と言うことを伝えました。

    取る子がいて、取られる子がいて、
    叩く子がいて、叩かれる子がいて。
    楽しいこともたくさんだけれど、穏やかなだけではないのが、集団。
    でも、色々なことがある社会に出ていくために、
    色々なことを経験して強くなっていくのは、今から。
    どちらの子もみんな、健やかに大きくなるためにたくさんの課題をもっている。
    そして、それをこなすだけの力が、こどもにはあるのだと思います。

    がんばれ、ことり。

    口と手を出して守ることだけが、親ができるベストではないから、
    しっかり息子をみていたい。
    大きくなるまで、一番の理解者でいられるように。
    いつでも味方になれるように。

    子育ての難しさって、たぶんこういうところから始まるんだと思う。
    頑張っている息子以上に気づいて受け止められるように、なりたいと思う。



    ランでみつけた自然は、確かに秋に向かっていました。

    120909_01



    次の季節にまっすぐ向かっていく自然の動きに、
    私の気持ちもすっきりと、
    前を向いて進んでいくことができそうです。




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    thread: 男の子育児 | janre: 育児 |  trackback: -- | comment: 4 | edit

    コメント

    ことりくん、楽しいけど葛藤があるんですね。
    でも、その葛藤が人を成長させます。
    次に、どんなふうに階段を昇っていくのか楽しみですね。
    子どもの成長は、大人には、急に大きな階段を登ったように
    見えることが多いのですが、実は、大人には見えないところで
    小さな小さな階段を登っているのでしょうね。

    わが子は、第一印象が大事で、
    はじめに、物を貸してくれたり、優しくしてくれた子とは
    仲良くなり、はじめにぶつかった相手には、拒絶反応をしめし、
    近付いてきても、「だめ」と言ったり、視線を合わせないように
    したりします。わが子なりの、判定基準があるようです。

    みちしず #- | URL | 2012/09/10 01:22 * edit *

    うちの息子もそうなんだろうな~と思いながら、この記事を読みました。
    幼稚園という社会に出て本当に成長しているのはよくよく分かるんだけれど、社会でのストレスを抱えているのも確か・・・でも、そのストレスとも仲良く過ごしていかないとこの先の人生が歩めませんもんね。

    私もよき理解者になりたいと思いつつ、ちび太の本当の気持ちに気付いてあげているのか時々不安になります。


    そうそう、実は、私も早寝早起きの生活にシフトしようとお試し頑張り中です。でも、うずらさんの仕事でお疲れなのに、ランニングもされてその活力を身に付けるまではまだまだま時間がかかりそうです。

    トアル #- | URL | 2012/09/10 03:51 * edit *

    みちしずさんへ♪

    こうちゃんの基準ははっきりしていますね。
    でも、一度作った基準が、その後のかかわりのなかで変わったりして、
    一緒にいると、そんな変化が楽しそうです。

    息子がどんな風に感じていたのか、
    本当に、
    帰りたくないと言ったから「楽しい」と感じていたのか、
    夜中に泣いたからつらかったのか、
    私もはっきりとはわからないんです。
    息子とはいっても、私とは別の人間なんだから、
    わからないこともあるかな、と思って。

    逃さないように、でも気にし過ぎないように、
    息子の成長を願っています。

    うずら #- | URL | 2012/09/12 22:45 * edit *

    トアルさんへ♪

    ストレスと仲良く過ごす。
    大人でも難しいから、その選択肢がないこどもはもっと難しい・・・
    でも、大人にはない柔軟性をもっているから、やっていけちゃうときもある、
    手を出せないもどかしさを感じながらも、
    適度な気楽さももっていたいな、と思っています。

    本当の気持ち、
    わかってあげたいけれど、
    すでに親が知らないこともある「対社会」に向かっているのだから、
    わからないこともあっていいんですよね、きっと。

    私は職場での仕事はしていますが、その時間は育児という時間をしていないので、
    1日しっかり育児をしているトアルさんと、どちらが、という比較はできないですよね。
    でも、早寝早起きは気持ちいいです・・・って、
    トアルさんからいただいたこのコメントの時間、早いですね!!

    うずら #- | URL | 2012/09/12 22:52 * edit *

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